日本列島直撃かもしれない!そこそこ強い台風21号! 

























台風21号は18日午前3時に「強い」勢力となり、フィリピンの東を北上している。今後、さらに発達を続ける予想で、19日(木)には「非常に強い」台風となる見込み。22日(日)~23日(月)にかけては、西・東日本に接近する可能性があるため、今後の進路に注意が必要だ。
 
 強い台風21号は17日午後に進路を北寄りに変え、その後も北上を続けている。20日~21日にかけてはさらに発達する予想で、気象庁の予測では、21日午前9時の中心気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は70メートルとなっている。
台風と前線による大雨のおそれ 早めの備えを
台風は22日(日)~23日(月)にかけて、西・東日本に近づくおそれがある。予報円の中心を通った場合、まずは影響の及ぶ範囲が広いことが懸念される。さらに、速度を上げるなどして、あまり勢力を弱めず陸地に近づく場合は、大荒れの天気となり、各種交通機関に影響する可能性がある。また、台風が接近する前の段階で、前線による大雨も重なることが考えられる。週末~週明けは、前線による大雨や台風による風雨の影響を想定して、前もって備えをしておくことが重要だ。
yahooウェザーニュースより引用






この時期に台風?

と思われるかもしれません。


号数を参考してみましょう。



この時期だとこの号数はとっくに終わってるはずなのですが

今回は意外に少ない号数が付いています。


ここ最近は秋雨前線の影響で毎日雨という出来事が続きました。
(ちなみに晴れば水曜日のみ)


そんなわけで比較て大規模な台風といえます。




こちらにも参照してみましょう。


前線が南へ下がり、きょう18日の日本付近は東日本を中心に晴れの区域に入っている。ただし、西から早くも天気が下り坂で、午後は西日本で雨の範囲が広がる見込み。あす19日(木)は、東日本を中心に本降りの雨となりそうだ。

 きょう18日は一時的に前線が南へ下がり、晴れの区域に入った地域が多い。東京都心で、朝から晴れたのは先週の12日以来6日ぶりとなる。最高気温は関東や東海、近畿などで前日より3℃前後高く、東京は20℃、名古屋は22℃まで上がり、過ごしやすくなりそうだ。ただ、前線が西から再び北上するにつれて、西日本では次第に雨域が広がる予想となっている。午後は九州だけでなく、四国や近畿で雨となり、夜遅くには東海や関東の一部でも雨が降り始める見通し。
関東 19日は芯まで冷える
 19日は東日本を中心に雨の降る所が多く、冷たい空気が流れ込む影響で気温が上がりにくい予想だ。全国的に平年の気温を大幅に下回り、特に関東甲信では吐く息が白くなるほど冷える見込み。
 
<19日の予想最高気温>
 松本(長野)    10℃
 長野        11℃
 東京、横浜、前橋  12℃
 甲府、さいたま   13℃

 最近寒いです!

北海道では17日に初雪を観測しました。

急に寒くなってきたので

そろそろ暖房の準備が必要なのかもしれません。



石油ストーブの方は灯油の準備を早めにしましょう。


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